企画展「誰かの生活」(ことひらまちぐるみコンテンポラリーアートギャラリー)
金比羅さんで有名な、香川県琴平の新町商店街にある幾つかの空き店舗を使う 「まちぐるみコンテンポラリーアートギャラリーコンプレックス」という仕組みを作り 商店街のシャッターを開け続ける、という企画にTRI-FOLD-OSAKAとして参加します
https://www.instagram.com/aiko.project2023/
「誰かの生活」
縁もゆかりもない場所にも、そこで生活する人がいる
知らない場所の知らない人も(そこはどこかの街かもしれないし、どこかの国かもしれないし、どこかの星かもしれませんが)
自身の生活を愛していることを想像する
あなたやわたしと同じように
2024年1月20日(土曜日)~2月9日(金曜日)
12:00-18:00 月火お休み
(プロジェクトの本部、受付場所は 香川県仲多度郡琴平町285 (コンテナハウスが建つ模様)
展示場所の商店街の並びです
https://maps.app.goo.gl/YJsvBkAusrWjAyyT9
会場
香川県仲多度郡琴平町 金刀比羅街道 元銀行https://maps.app.goo.gl/5DdGUhkvsaY8HRWM8
参加作家
北 直人 美術家
1985年京都府和束町生まれ 大阪在住
2010年大阪芸術大学大学院前期課程工芸専攻領域修了
主に金属を素材として、人や動物や自然をモチーフにした作品を制作している。
古代の壁画や縄文の土偶を師と仰ぎ、日々の生活に潜む何かを生き物のかたちを借りて表現している。https://www.instagram.com/naoto.kita/
南 景太 イラストレーター
1981年東京都生まれ、2011年より岐阜県在住。都内の高校卒業後、セツモードセミナーやMJイラストレーションズにて絵を学ぶ。
アナログではオイルパステルやクレヨンを使用。また自作の絵を素材としたデジタル作品も展開、アナログとデジタルを行き来しながらカラフルですこし不思議な世界を描く。
20代の時に経験した体験から得たインスピレーションにより、生と死の関係性や世界の認識についての可能性を制作のベースとして活動している。
HBファイルコンペvol.34鈴木成一大賞(2023年)、UNKNOWN ASIA 2015 審査員・谷口純弘賞、イラストノート「第15回ノート展」大賞(2014年)、東京イラストレーターズソサエティ「第12回TIS公募」銀賞(2014年)等。TIS会員。
書籍や雑誌の挿絵、演劇ポスター、絵本作品や小説家・岩井圭也、バンド・LUCKY TAPESのアートワーク、商業施設の壁画などを手がける。
https://www.instagram.com/minamikeita.1116/
柳 哲也 画家
三重県在住
幼少の頃から独学で絵を描き始め、現在は主に油絵やクレパスなどで抽象・具象を問わず制作している。
子供が描く絵のように素直に自分の感情を表現し、時には自由に可愛らしく、時には残酷なものを描きたいという思いがある。
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